姿勢・各関節の可動性 ・柔軟性・筋力など身体全体の状態を確認します。身体の状態を確認することで、不足している機能を把握し、必要なストレッチやトレーニングにつなげることができます。

ケガをすると痛みだけでなく、機能低下（可動域低下・柔軟性低下・筋力低下・持久力低下など）も起こります。痛みがなくなっても機能低下が残存していることがよくあり ます。その状態で復帰すると 再発や他の部位に負担がかかることが あります。そのため 、きちんとリハビリを行い、機能回復をしてから復帰することが大切です。

トレーニングを行うと、身体には必ず負荷がかかります。その後、きちんと身体を回復させることで機能の向上や翌日以降のトレーニングにつながります。回復が不十分だと負荷が蓄積し、パフォーマンスの低下やケガのリスクにもつながることがあります。

最近では、インターネットや書籍など様々な媒体でトレーニングの情報を得られるようになっています。しかし、正しい方法で出来ていない 、そのトレーニングが合っていないことがあります。そのため、身体 機能を確認した上で適切なトレーニングが行えるようにしていきます。

身体機能の改善・コンディショニング・ケガの予防などの為にストレッチを行うことはよくあります。トレーニング同様に、正しく行えていないことがよくあります。一人で出来るストレッチ（セルフストレッチ）やパートナーストレッチなどの方法や注意点などを指導していきます。

育成年代では、身体の成長や発達にかなりの個人差があります。また、子どもと大人では身体的な特徴の違いもあります。学年や年齢だけでなく個々の成長や発育の状況を考慮して行っていきます。

担当トレーナーより、メールにてお返事させていただきます。

お子様の相談内容により「メール・オンライン（ZOOM等）・アカデミー会場にて・提携チームにて・整形外科医院にて・その他」スケジュール調整等の、ご対応を致します。
※別途料金等掛かる場合もございますので、予めご了承ください。